チェコ紀行

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                    プラハ、カレル橋と後方にプラハ城

 ボヘミア王国から、ハンガリー王国、ポーランド王国、そしてハプスプルク家の支配を受けてきたチェコ。その後、ドイツの圧迫、ソ連指導の共産主義のもと「プラハの春」により、国民同士の監視と秘密警察への密告が続き不幸な時代を体験した。近年はチェコとスロバキアに分離し今日を迎える。常に周辺国から支配と圧迫、指導を受けてきた国と国民、そして宗教がからみ、それでもたくましく歴史は続く。
 ビールの年間消費量は世界一だけに、世界一の美味さと評判である。ボヘミア・ガラスも有名。
カレル橋は歴史とロマンを感ずる。人口1,000万人

プラハの橋

                                カレルの街並み

               プラハ城の衛兵

           プラハの居酒屋           地元で人気のビール園

   世界で一番の消費量、とにかく美味い     ビールに合うジャガイモとソーセージ

      チェコ美人と共に  モデル撮影、この後全ストでビール片手のポーズ、場内の男性はポカ~ン。

             聖ビート教会             ステンドグラスが鮮やか

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